ハウスクリーニングの単価が上がらない本当の理由|安売りをやめて月商1.5倍にした方法

「値上げしたい。でも怖い。」
「値上げしたい。でも怖い。」
これ、本音ですよね。
・周りより高くしたら依頼が減るのでは?
・管理会社に嫌われるのでは?
・他社に切り替えられるのでは?
だから結局、
👉 少し安めに出す
👉 交渉されたら下げる
👉 「今回は特別です」と言う
その結果どうなるか。
忙しいのにお金が残らない。
これが多くのハウスクリーニング業者の現実です。
なぜ単価が上がらないのか?

単純に言うと、
「単価を上げる準備ができていない」
からです。
ほとんどの業者さんは、
✔ 技術はある
✔ 真面目にやっている
✔ クレームも少ない
でも、
👉 "価格の設計"をしていない
これが最大の問題です。
理由① 相場を基準にしている
「相場いくらですか?」
よく聞かれます。
でも相場って何でしょう?
・ポータルサイトの価格
・他社のチラシ
・管理会社の言い値
それを基準にしていたら、
永遠に価格競争です。
本来見るべきは、
👉 自社の原価
👉 粗利率
👉 月間必要売上
です。
理由② 原価計算をしていない
例えば:
1K清掃 単価18,000円
でも内訳は?
・人件費
・移動時間
・交通費
・洗剤・消耗品
・事務コスト
これを時給換算すると
実は1時間あたり1,200円だった…
これ、よくあります。
単価が上がらないのではなく、
"そもそも安すぎる"。
理由③ 「仕事が減るのが怖い」
ここが最大の心理ブレーキ。
でも冷静に考えてください。
月100件を単価18,000円でやるより
月70件を単価25,000円でやる方が
利益は残ることがあります。
売上は「件数×単価」。
件数しか見ていないと、
単価は永遠に上げられません。
月商1.5倍になった業者の共通点

実際に改善した業者さんは、
① 原価を明確化
② 粗利目標を設定
③ 値上げ理由を言語化
これをやりました。
いきなり大幅値上げではありません。
"設計"してから上げた。
ステップ① 原価を洗い出す
まずやることはシンプル。
1件あたりのリアルなコストを出す。
・作業時間
・移動時間
・人件費(時給換算)
・消耗品
・経費按分
これを出すと、
「この単価では無理だ」と気づく人が多いです。
ステップ② 理想の粗利を決める
例えば、
目標:月商150万円
固定費:50万円
利益目標:40万円
なら必要粗利はいくら?
ここを逆算します。
単価は"気分"で決めるものではない。
"逆算"です。
ステップ③ 値上げの言い方を変える
ここが重要。
値上げは「お願い」ではありません。
✔ 作業品質の向上
✔ 写真報告の徹底
✔ チェック体制の強化
✔ クレーム対応迅速化
"価値の説明"です。
値上げ理由が言語化できると、
意外と通ります。
【実例】安売りをやめて利益が倍増したハウスクリーニング業者
あるハウスクリーニング業者の例です。
改善前
・1K単価:18,000円
・月間件数:90件
・月商:162万円
・粗利率:約18%
・実質利益:ほぼ残らない
忙しい。でも通帳は増えない。
改善後
・1K単価:24,000円
・月間件数:70件
・月商:168万円
・粗利率:約35%
件数は減ったのに、
利益は倍近くに。
しかも
✔ 作業が丁寧にできる
✔ クレーム減少
✔ スタッフの離職率低下
お金だけでなく、
"余裕"が生まれました。
なぜ値上げしても切られなかったのか?

ここが気になりますよね。
答えはシンプルです。
👉 "比較されない状態"を作ったから。
比較される業者の特徴
・価格だけで勝負
・誰でもできそう
・提案がない
・報告が雑
これは"作業者"ポジション。
比較されない業者の特徴
✔ ビフォーアフター写真提出
✔ 作業チェック表あり
✔ 作業報告をPDF化
✔ 原状回復トータル提案
✔ レスポンスが早い
これは"パートナー"ポジション。
価格だけでは選ばれません。
管理会社との交渉テンプレ(実践用)
値上げ時の言い方例:
「今回、作業品質とチェック体制を強化し、
クレーム削減と再施工防止のための体制を整えました。
そのため単価を○○円へ改定させていただけないでしょうか。
長期的には御社の管理コスト削減につながると考えております。」
ポイントは:
✔ こちらの都合ではない
✔ 相手のメリットを提示
✔ 長期視点
"お願い"ではなく"提案"。
単価を上げると紹介が増える理由
意外ですが、
安い業者は紹介されにくい。
理由は:
「安い=リスクがある」と思われるから。
価格が適正で、
報告体制が整っている業者は
👉 "安心して紹介できる業者"
になります。
単価アップ=信用アップ。
下請け脱却の第一歩

単価改善はゴールではありません。
スタートです。
単価が安いままでは:
・広告出せない
・営業に回れない
・人を雇えない
・元請け化できない
単価が上がると、
✔ 広告投資できる
✔ 直接受注が増える
✔ 自社案件が作れる
ここから"下請け脱却"が始まります。
今すぐできるチェックリスト
□ 1件あたりの原価を把握している
□ 粗利率を把握している
□ 月間必要売上を逆算している
□ 値上げ理由を説明できる
□ 写真報告やチェック体制を整えている
3つ以下なら、
まだ単価を上げる準備ができていません。
まとめ
ハウスクリーニングの単価が上がらない理由は、
技術ではありません。
"設計不足"です。
✔ 原価を知る
✔ 逆算する
✔ 価値を言語化する
これができれば、
安売りをやめても売上は伸びます。
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