西尾市の紅葉・イルミネーションスポット|観光・デートにおすすめの秋冬おでかけ

西尾市の紅葉・イルミネーションスポット|観光・デートにおすすめの秋冬おでかけ
西尾市で楽しむ秋の紅葉と冬のイルミネーション。観光やカップルのデートにおすすめの秋冬のおでかけスポットを紹介。
西尾の秋は、お城の紅葉から始まります🍁
「西尾=抹茶の街でしょ?」──はい、それも本当です。でも、そこで話を止めるのはちょっともったいない。 西尾市歴史公園は、西尾城の一部をそのまま残した場所。二の丸の鍮石門、数寄屋風の旧近衛邸、京風庭園の尚古荘。その全部が、11月中旬から赤く染まっていきます。 そして日が落ちると、本丸丑寅櫓が闇に浮かび上がります。昼と夜で顔が変わるのが西尾の秋の面白さ。 さらに足を延ばせば、12月初旬まで紅をもらえるお寺、海辺で光るイルミまで出てきます。今年の秋は、西尾で決まりです。

西尾市の紅葉とイルミは、ざっくり3タイプです🍁

ひとつめは城跡の紅葉。西尾市歴史公園は西尾城の一部を復元した公園で、庭園と紅葉がセットで楽しめます。街なかなのに、門をくぐると空気が変わるのがいいところ。

ふたつめはお寺の紅葉。長圓寺も普元寺も、紅葉の時期が11月ではなく12月にずれこむタイプ。「11月中に紅葉を見そびれた」という人の受け皿になってくれます。

みっつめは海辺と並木のイルミ。吉良の海岸線と、吉良町の黄金堤。西尾の冬の光は、街なかではなく海側に集まっています。

この記事では、西尾市内の紅葉・灯りスポット6か所と、近隣で寄れるイルミネーション3か所をまとめました。下書きにあった「西尾市歴史公園の紅葉散策」と「本丸丑寅櫓のライトアップ」を軸に、公式情報で確認できたスポットを足してあります。

Table of Contents

🍁 まず結論|今日はどれにする?

昼に城跡を歩くなら:西尾市歴史公園。尚古荘の庭園と、旧近衛邸の縁側。抹茶を飲みながら紅葉を眺められます。
夜の光を狙うなら:本丸丑寅櫓のライトアップ。期間限定なので、日程を確認してから行くのが正解です。
12月でも紅葉したいなら:長圓寺と普元寺。どちらも見頃が12月にずれこむ、遅めの紅葉スポットです。
子どもと一緒なら:愛知こどもの国。入園無料で、イチョウ並木と遊具が同時に楽しめます。

🏯 ① 西尾市歴史公園|西尾城跡でめぐる、街なかの紅葉散策

無料 紅葉 駅から徒歩15分

西尾市歴史公園|六万石の城下町を歩きながら紅葉を拾う

西尾駅から西へ15分ほど歩くと、西尾市歴史公園に着きます🏯

ここは西尾城の一部を復元した公園で、緑に映える本丸丑寅櫓の瓦、数寄屋風の旧近衛邸、京風庭園の尚古荘が並びます。紅葉は「1本の名木」を見に行くタイプではなく、庭園と建物のあいだに散らばっているタイプ。歩きながら拾っていく感じです。

個人的に一番好きなのは、旧近衛邸の縁側。ここでは西尾名産の抹茶と季節の和菓子がいただけます🍵 縁側に腰かけて、目の前の紅葉をぼんやり眺める時間が、この公園のいちばん贅沢な使い方だと思います。

園内には抹茶ラボ 西尾伝想茶屋店もあるので、「抹茶の街・西尾」を紅葉と一緒に味わえますよ。

住所愛知県西尾市錦城町231-1(尚古荘は錦城町176-1ほか)
入園料無料
開園時間午前9時〜午後6時(10月〜3月は午後5時まで)
休園日月曜日(祝日・休日の場合は開園)/12月29日〜翌年1月3日
紅葉の見頃例年11月中旬〜12月上旬(年により変動)
呈茶午前10時〜午後4時(旧近衛邸)
アクセス名鉄西尾駅から徒歩15分/六万石くるりんバス「歴史公園北」下車・徒歩2分
行く前に知っておきたい📢 いま生涯学習センターの建設工事のため、令和7年8月18日から令和9年1月15日まで周辺で交通規制がかかっています。車で行く人は、西尾市公式サイトの規制図を見てからルートを決めると安心です。
いいところ
  • 入園無料で紅葉散策ができる
  • 城跡・庭園・建物をいっぺんに楽しめる
  • 旧近衛邸で抹茶と和菓子がいただける
  • 駅から歩けるので電車派にもやさしい
気をつけたいところ
  • 見頃は年によって前後する
  • 月曜休園(祝日は開園)
  • いま周辺で工事による交通規制あり
今日ここを選ぶなら:半日ゆっくり、城跡と庭園の紅葉を味わいたい日。抹茶を頼む前提で時間を多めにとっておくのがおすすめです。

🌙 ② 本丸丑寅櫓の紅葉ライトアップ|夜に浮かぶ、城内でいちばん高い櫓

無料 夜間ライトアップ 期間限定

本丸丑寅櫓の紅葉ライトアップ|昼と同じ場所とは思えない夜の顔

同じ西尾市歴史公園の中で、夜だけ主役が入れ替わります🌙

本丸丑寅櫓(ほんまるうしとらやぐら)は、三層・高さ約10メートルの木造本瓦葺の櫓。城内にあった隅櫓の中ではいちばん高い建物でした。昼は瓦の緑がきれいなのですが、夜は話が別で、期間限定の夜間照明で紅葉と庭園がぼんやり浮かび上がります

昼に歩いた人が夜にもう一度来ると、たぶん「え、ここ同じ場所?」となります。石垣の影の落ち方、庭園の池の反射。昼とはまったく別の景色なんですよ。

なお、本丸丑寅櫓は昼間は午前9時30分〜午後4時まで内部公開しています(二之丸丑寅櫓は内部に入れません)。昼と夜、両方見ておくと満足度が高いです。

前回のライトアップ2025年11月15日(土)〜11月30日(日)
点灯時間日没〜21:00
入園料無料
内部公開午前9時30分〜午後4時(本丸丑寅櫓のみ)
場所西尾市歴史公園(愛知県西尾市錦城町231-1)
行く前に知っておきたい📢 ライトアップは2025年度の実績です。2026年度の日程は本記事作成時点で未発表のため、訪問前に西尾市公式サイトで最新情報を確認してください。夜は足元が暗いので、歩きやすい靴と小さめのライトがあると安心です。
いいところ
  • 入園無料で夜の紅葉が見られる
  • 木造の櫓と紅葉が織りなす、昼とは別物の景色
  • 駅から歩ける距離にある
  • 昼の散策とセットにすれば1日で2回楽しめる
気をつけたいところ
  • 開催は期間限定(毎年同じとは限らない)
  • 夜は気温がぐっと下がる
  • 駐車場の台数には限りがある
今日ここを選ぶなら:夜に、光に照らされた紅葉と櫓を見たい日。日没直後の青い時間帯が一番きれいです。

🍁 ③ 長圓寺|12月初旬まで紅が残る、貝吹の穴場紅葉

紅葉 穴場 12月初旬

清龍山 長圓寺|大名板倉家の菩提寺で見る、遅めの紅葉

「11月に紅葉を見そびれた」という人にいちばん先に教えたいのが、貝吹町の長圓寺(ちょうえんじ)です🍁

寛永7年(1630年)に創建されたお寺で、初代京都所司代を務めた板倉勝重と、その一族・大名旗本板倉家の菩提寺。お盆の伝統行事「かぎ万燈」で知られる万灯山のふもとに静かに建っています。

見どころは、境内の大きなモミジ。毎年12月初旬になると真っ赤に染まり、その景色を撮ろうとカメラマンが訪れるほどの紅ぶりです。境内地全体が史跡に指定されていて、勝重の霊廟・肖影堂(県指定文化財)、本阿弥光悦筆の手水鉢、石川丈山筆の扁額など、文化財もたくさん。紅葉と文化財を一度に見られるのが、この寺の面白さです。

そしてもうひとつ、ここは三河七福神の布袋尊(子安布袋尊)の霊場。紅葉ついでに七福神めぐりの一駅として立ち寄るのもいいと思います。

住所愛知県西尾市貝吹町入101
宗派・創建寛永7年(1630年)創建/大名板倉家の菩提寺
紅葉の見頃例年12月初旬ごろ(年により変動)
見どころ境内の大モミジ、肖影堂(県指定文化財)、萬灯山、三河七福神の布袋尊
拝観料公式に記載なし(事前に寺へ確認を)
アクセス名鉄西尾駅から車で約15分
問い合わせ0563-52-1002
行く前に知っておきたい📢 見頃が12月初旬と、西尾市内ではかなり遅めです。「もう終わったかな」と諦める前に、ここを思い出してください。拝観料・開門時間は公式に記載がないので、遠方から行く場合は電話で確認しておくと確実です。
いいところ
  • 12月初旬まで紅葉が楽しめる
  • 人が少なく、ゆっくり見られる
  • 県指定文化財など見どころが多い
  • カメラを持って行きたくなる紅ぶり
気をつけたいところ
  • 拝観料・開門時間が公式に明記されていない
  • 駅からは遠く、車が基本
  • 駐車台数は多くない
今日ここを選ぶなら:12月に入ってから「まだ紅葉したい」日。人が少ないので、写真を落ち着いて撮れます。
🏨 西尾のおでかけと一緒に宿泊先もチェック

遠方から紅葉を見に来るなら、ホテルや旅館も早めに押さえておくと安心です。吉良温泉まで足を延ばすと、夜のイルミと温泉を一度に楽しめます。

PR・アフィリエイト広告

じゃらん
愛知のホテル・宿泊施設をチェック →

🍂 ④ 普元寺|「紅葉のお寺」として作り上げられた、一色町のもみじ

紅葉 12月が見頃 無料散策

浄土真宗本願寺派 普元寺|500年の寺に、一本ずつ植えられたもみじ

西尾市一色町の普元寺(ふがんじ)は、自ら「紅葉のお寺」と名乗るお寺です🍂

ここが面白いのは、紅葉がもともとあった自然ではなく、人が植えて作った景色だということ。33代目の住職が「紅葉寺にして、多くの方の憩いの場所にしたい」と考えて、もみじを一本ずつ植えてきたのだそう。だから年々、境内の赤が濃くなっていく。そういうお寺なんです。

見頃は12月。西尾市内でもいちばん遅くまで紅が持つスポットのひとつです。本堂前の枝垂れ梅や、境内に設けられた「もみじの森のテラス」など、座って眺められる場所が用意されているのも、この寺らしいところ。

前回(2025年)は11月から12月にかけて「もみじ祭り」が開かれ、期間中は鐘楼門から本堂にかけての境内の一部が有料拝観エリアになりました(拝観料700円・17歳以下無料・9:00〜15:45)。また12月には2日間限定の紅葉ライトアップ(17:00〜20:00・拝観無料)が行われてきた実績があります。夜のもみじまで見られるお寺は、西三河ではかなり貴重です。

住所愛知県西尾市一色町味浜西乾地118
宗派浄土真宗本願寺派/約500年の歴史
開門時間通常9:00〜17:00(境内は自由に散策できます)
紅葉の見頃12月ごろ(11月下旬〜12月上旬という資料もあり)
前回のもみじ祭り2025年11月〜12月/期間中は境内一部が有料拝観エリア(700円・17歳以下無料・9:00〜15:45)
ライトアップ前回実績は12月の2日間限定 17:00〜20:00(拝観無料・日付は年ごとに変動)
駐車場約50台
問い合わせ0563-72-8863
行く前に知っておきたい📢 もみじ祭り・ライトアップの2026年の日程は本記事作成時点で未発表です。日程は紅葉の進み方で前後するため、普元寺公式サイトかインスタグラムで確認してから出かけてください。通常時は境内を自由に散策できますが、祭り期間中は拝観エリアが変わります。
いいところ
  • 12月まで紅葉が楽しめる
  • 境内が「紅葉のために作られた」景色
  • 通常時は無料で散策できる
  • 座って眺められるテラスがある
気をつけたいところ
  • もみじ祭り期間は一部有料
  • ライトアップは2日間限定(年により日付が変わる)
  • 駅からは遠く、車が基本
今日ここを選ぶなら:12月に、静かに赤を眺めたい日。祭り期間中は人が増えるので、平日の午前中が狙い目です。

🌳 ⑤ 愛知こどもの国|イチョウ並木と三河湾、100万㎡の紅葉

入園無料 イチョウ 子ども向け

愛知こどもの国|遊具広場のイチョウと、展望台のドウダンツツジ

西尾市東幡豆町の愛知こどもの国は、約100万平方メートルの児童総合遊園施設。愛知県政100年を記念してつくられた、県内でも規模の大きい公園です🌳

紅葉の主役は2か所。ひとつはあさひが丘の遊具広場。子どもに人気の龍の形をした遊具「ドラゴン」の周りに、鮮やかな黄色のイチョウ並木が並びます。遊具の黄色と空の青とイチョウの黄色。写真を撮ると、なかなか映える組み合わせになります。

もうひとつは展望台へ続く階段。階段の両端に真っ赤なドウダンツツジがずらりと並び、登るたびに色が迫ってくる感じがします。上まで登れば三河湾の島々まで見渡せます。

この公園のいいところは、木の種類が多くて紅葉のタイミングがずれること。だから他のスポットより長い期間、どこかしらで紅葉が楽しめます。2026年3月には三河湾を一望する「絶景ブランコ」も登場して、ますます撮影スポットが増えました。

住所愛知県西尾市東幡豆町南越田3
入園料無料(乗り物の一部は有料)
駐車場普通車1日500円(約850台)
開園時間9:00〜17:00
休園日毎週月曜日(入園は可能)/12月29日〜1月1日は園内に入れません
紅葉の見頃おおむね11月後半〜12月前半ごろ
アクセス名鉄蒲郡線「こどもの国」駅から徒歩圏内/車は東名「音羽蒲郡IC」等から
問い合わせ0563-62-4151
行く前に知っておきたい📢 園内はとにかく広いので、目的のエリアを先に決めてから動くのが正解です。あさひが丘とゆうひが丘は離れているので、紅葉を見るだけならあさひが丘の駐車場を使うと楽。12月は海風でかなり冷えるので、子どもは上着を多めに持たせてください。
いいところ
  • 入園無料(駐車料金のみ)
  • イチョウ並木と遊具を同時に楽しめる
  • 紅葉のタイミングがずれるので見頃が長い
  • 展望台からの三河湾の眺めが気持ちいい
気をつけたいところ
  • 駐車場は有料(普通車500円)
  • 園内が広く、移動に時間がかかる
  • 月曜休園(入園はできるが施設は休み)
今日ここを選ぶなら:子どもを思いきり遊ばせつつ、ついでに紅葉も撮りたい日。お弁当を持っていくと1日つぶせます。
🛍️ お出かけ前にチェックしたい便利アイテム

寒い時期のおでかけにあると便利なアイテムや、家で使いたいおすすめ商品をSUMULIFEの楽天ROOMでも紹介しています。紅葉散策の防寒グッズ探しにもどうぞ。

PR・楽天ROOM

SUMULIFE 楽天ROOM

▼あっ!っと驚く超便利なアイテムをお得にゲット(PR)

SUMULIFEの楽天ROOMを見る →

🎇 ⑥ 吉良ワイキキビーチのイルミネーション|海辺を彩る、生き物たちの光

イルミネーション 海辺 22:00まで点灯

吉良ワイキキビーチ|カラフルな遊歩道が、夜は海の生き物でいっぱいに

西尾の冬の光は、街なかではなく海側にあります🎇

吉良町の吉良ワイキキビーチは、カラフルな遊歩道と海浜緑地が整備された海岸。冬になると、この海岸がかわいい海の生き物たちのイルミネーションで彩られます。タコや魚が光っていると考えると、ちょっと不思議な気分になりますよね。

いいところは点灯が22:00までと遅いこと。西尾市観光協会も「吉良温泉にご宿泊のお客様にも楽しんでいただける」と紹介していて、温泉に入ってから夜の海を歩くという使い方ができます。海風は冷たいですが、その分だけ光がきれいに見えますよ。

同じ吉良エリアでは、吉良上野介義央公ゆかりの黄金堤でも17:00〜21:00のイルミネーションが点灯。海辺と堤、2か所をはしごするのが西尾の冬の定番コースです。

場所愛知県西尾市吉良町(吉良ワイキキビーチ一帯)
点灯時間22:00まで点灯(例年)
見どころカラフルな遊歩道と海浜緑地、海の生き物モチーフのイルミネーション
料金見学無料
周辺吉良温泉、黄金堤(17:00〜21:00点灯)
行く前に知っておきたい📢 2026-2027シーズンの点灯日程・点灯時間は本記事作成時点で未発表です。西尾市観光協会のイルミネーションページで確認してから出かけてください。海辺は風が強く、体感温度がかなり低くなります。防寒は冬山レベルで考えておくと安心です。
いいところ
  • 見学無料
  • 22:00まで点灯するので仕事帰りでも間に合う
  • 海辺というロケーションが珍しい
  • 吉良温泉と組み合わせられる
気をつけたいところ
  • 海風でとにかく寒い
  • 車がないと動きにくい
  • 規模は大きくないので、他のスポットとセットが前提
今日ここを選ぶなら:温泉とセットで、夜の海を歩きたい日。黄金堤とセットにすると満足度が上がります。

📊 西尾市の紅葉・灯りスポット6か所を一覧で比較

スポット時期料金タイプ
①西尾市歴史公園11月中旬〜12月上旬無料城跡・庭園の紅葉
②本丸丑寅櫓ライトアップ前回は11/15〜11/30無料夜の紅葉ライトアップ
③長圓寺12月初旬ごろ記載なし(要確認)穴場の紅葉
④普元寺12月ごろ通常は無料/祭り期間は一部700円もみじの寺
⑤愛知こどもの国11月後半〜12月前半入園無料・駐車500円イチョウと遊具
⑥吉良ワイキキビーチ前回は冬シーズン点灯見学無料海辺のイルミ

※2026年9月時点で確認できた情報です。日程・料金は年によって変わるため、訪問前に必ず各公式サイトで確認してください。

📅 西尾市の紅葉カレンダー|11月中旬から、12月、そして冬の光へ

時期スポットひとこと
11月中旬〜12月上旬西尾市歴史公園見頃のピーク。抹茶とセットがおすすめ
前回11/15〜11/30本丸丑寅櫓ライトアップ日程が出たらすぐ予定を組むのが吉
11月後半〜12月前半愛知こどもの国イチョウとドウダンツツジ。見頃が長い
12月初旬ごろ長圓寺12月に入ってから紅葉したいならここ
12月ごろ普元寺もみじ祭り期間中は一部有料拝観
冬シーズン吉良ワイキキビーチ・黄金堤海辺と堤のイルミ。22:00/21:00まで

※過去の開催実績と各公式サイトの情報をもとにした目安です。紅葉の進み方は気温で大きく変わります。

🚶 組み合わせると1日が濃くなるコース

城下町まるごとコース:西尾駅 → 西尾市歴史公園で紅葉散策 → 旧近衛邸で抹茶 → 日没後にもう一度戻って本丸丑寅櫓のライトアップ。移動がほぼ徒歩で完結する、いちばん無駄のない1日です。
12月の遅め紅葉コース:長圓寺で貝吹の紅葉 → 車で一色町へ移動して普元寺のもみじ。どちらも12月が見頃なので、11月に動けなかった人の救済コースになります。
海辺の夜コース:吉良ワイキキビーチのイルミ → 黄金堤のイルミ → 吉良温泉で温まる。西尾の冬をいちばん贅沢に使う順番です。
子どもと1日コース:愛知こどもの国でイチョウと遊具 → そのまま吉良方面へ下って海辺のイルミ。遊んで、光って、帰りに温泉。これが家族向けの完成形です。

どのコースも、「昼は紅、夜は光」で組み立てられるのが西尾の強みです。移動距離が短いので、欲張っても大丈夫。半日でもちゃんと形になりますよ😊

🎄 おまけ|西尾の夜が物足りないときは、近隣のイルミへ

正直に言うと、西尾市のイルミネーションは海辺と堤の2か所で、大規模施設タイプではありません😅 ただし、隣の碧南・安城・蒲郡は全部近い。車で30〜40分圏内に強いイルミがそろっています

その前に、西尾市内でもう1か所。吉良町岡山の黄金堤では、吉良上野介義央公ゆかりの堤で17:00〜21:00のイルミネーションが点灯します。また三ヶ根山スカイラインでは、元日の特別営業に合わせて山頂・見晴台から初日の出を眺める催しが行われてきました。海辺の帰りに寄るのがおすすめです。

前回(2025-2026シーズン)に実際に開催された中から、西尾から動きやすい3か所を挙げておきます。

① きらきらウォーク|碧南市

無料 並木道

碧南市芸術文化ホール前の約550mのケヤキ並木が、8万球の光で飾られます。立ち止まって見るタイプではなく、並木の下を歩いて光の中を通っていくイルミ。第28回まで続いている市民のイベントで、西尾からは車で30分ほどです🚶

前回の期間2025年12月1日(月)〜12月25日(木)
点灯時間17:00〜23:00
場所千福ポケット広場〜芸文ホール北交差点(碧南市芸術文化ホール前)
行く前に知っておきたい📢 2026-2027シーズンの日程は本記事作成時点で未発表です。例年12月1日から25日までの点灯です。

② 安城産業文化公園デンパーク ウィンターフェスティバル|安城市

有料 花と光

「星降るひかりの森」をテーマに、園内がイルミネーションとライトアップで包まれます。花と光をいっぺんに楽しめるのがデンパークらしさ。屋内施設もあるので、寒い日に逃げ場があるのがありがたいスポットです🎄

前回の期間2025年11月21日(金)〜2026年1月12日(月・祝)
点灯時間16:30〜閉園まで
料金入園料 大人700円/小・中学生300円/65歳以上560円/乳幼児無料
場所安城産業文化公園デンパーク(安城市赤松町梶1)
行く前に知っておきたい📢 2026-2027シーズンの日程は本記事作成時点で未発表です。前回は期間中の一部の日が休園日でした。公式サイトの営業カレンダーを確認してから出かけてください。

③ ラグーナ イルミネーション「光と水のカーニバル」|蒲郡市

2026年度発表済み 10周年

蒲郡のラグナシアで開催される、東三河最大級のイルミネーション。2026-2027シーズンは10周年で、全12基・全長約100mの「神秘のシャイニングアーチ」が新登場します✨ 2026年11月8日(日)〜2027年4月4日(日)と、期間が長いのも魅力。西尾からは車で40分ほどです。

期間(2026年度)2026年11月8日(日)〜2027年4月4日(日)
点灯時間日没〜閉園(日・期間によって異なる)
場所ラグーナテンボス ラグナシア園内各所(蒲郡市海陽町2-3)
行く前に知っておきたい📢 こちらは2026年度の日程がすでに発表済みです。入場にはラグナシアの入園料が必要なので、料金と営業時間は公式サイトで確認してください。11月14日(土)からはコラボイベントも予定されています。

❓ よくある質問

Q. 西尾市歴史公園の紅葉散策とライトアップは同じ日に楽しめますか?
はい、同じ西尾市歴史公園内です。昼に紅葉散策と旧近衛邸の抹茶、日没後にもう一度戻って本丸丑寅櫓のライトアップ、という組み合わせが可能です。ただしライトアップは期間限定なので、日程を先に確認してください。
Q. 西尾市歴史公園の紅葉の見頃はいつですか?
例年11月中旬〜12月上旬ごろです。紅葉の進み方は気温で大きく変わるので、11月に入ったら西尾市公式サイトや観光サイトで色づき状況を確認してください。
Q. 本丸丑寅櫓のライトアップは毎年開催されますか?
近年は開催されていますが、期間は年によって異なります。前回(2025年度)は11月15日〜30日、日没〜21:00でした。2026年度の日程は本記事作成時点で未発表です。
Q. 入園料はかかりますか?
西尾市歴史公園は入園無料です。本丸丑寅櫓の内部公開も無料で見学できます(午前9時30分〜午後4時)。ただし月曜日は休園日です(祝日の場合は開園)。
Q. 12月に入ってからでも紅葉が見られる場所はありますか?
あります。長圓寺が例年12月初旬、普元寺が12月ごろまで紅葉を楽しめます。11月に動けなかった人は、この2か所を狙ってください。
Q. 普元寺のもみじ祭りは有料ですか?
通常時は境内を自由に散策できますが、前回のもみじ祭り期間中は鐘楼門から本堂にかけての境内一部が有料拝観エリア(700円・17歳以下無料・9:00〜15:45)でした。2026年の実施内容は公式サイトで確認してください。
Q. 西尾で無料でイルミネーションを見られる場所は?
吉良ワイキキビーチ(見学無料・22:00まで)と、吉良町岡山の黄金堤(17:00〜21:00)です。どちらも海側にあるので、セットで回れます。
Q. 車で行く場合、駐車場はありますか?
西尾市歴史公園には駐車場がありますが、いま工事に伴う交通規制がかかっています。愛知こどもの国は普通車1日500円、普元寺は約50台です。吉良ワイキキビーチ周辺は観光シーズンに混み合うので、時間に余裕を持って。
Q. 子ども連れでも楽しめますか?
楽しめます。愛知こどもの国は入園無料で遊具も多く、紅葉の時期はイチョウ並木と遊具を同時に楽しめます。西尾市歴史公園は広い芝生と庭園があるので、歩ける子なら散策向きです。

✅ お出かけ前にチェックしておきたいこと

① ライトアップは「日程が出てから」動く📢 本丸丑寅櫓のライトアップも、普元寺のもみじ祭りも、日程は年ごとに変わります。2026年度の発表はこれからなので、西尾市公式サイト・西尾市観光協会・各寺の公式サイトを先にチェックしましょう。
② 12月まで見られる紅葉がある🍁 西尾の紅葉は11月で終わりではありません。長圓寺(12月初旬)、普元寺(12月)と、遅めに紅が残るお寺があります。「もう遅いかも」と思ったときこそ出番です。
③ お寺は参拝の場所です🙏 長圓寺も普元寺も、現役のお寺です。三脚を立てる場所、話し声のボリュームは、周りの参拝者に合わせて。特に普元寺のもみじ祭り期間は人が増えるので、譲り合いが大事です。
④ 海辺の夜は覚悟して着込む🧥 吉良ワイキキビーチと黄金堤は、冬の海風がまともに当たります。イルミは22:00まで点灯していますが、防寒なしだと10分で限界がきます。手袋とニット帽まで持って行ってください。

🍁 まとめ|西尾は「昼と夜で2回紅葉する」街です

西尾市の紅葉・イルミネーションスポットをまとめてきました。

城跡と庭園の西尾市歴史公園、夜に浮かぶ本丸丑寅櫓、12月初旬まで紅が残る長圓寺、「紅葉のお寺」として作り上げられた普元寺、イチョウと遊具の愛知こどもの国、海辺で光る吉良ワイキキビーチ

西尾のいいところは、昼と夜で同じ場所の顔が変わること。西尾市歴史公園は、昼は庭園と紅葉、夜はライトアップされた櫓。1日で2回楽しめる場所は、実はそんなに多くありません。

そして11月で終わらないのも西尾らしさ。12月に入ってから紅葉したい人は、長圓寺と普元寺へ。海側に出れば、冬の光が22:00まで待っていてくれます。

紅葉の時期になったら、まず西尾市の公式サイトで今年の日程をチェック。そこから半日ぶんの予定を組んでみてください😊

※SUMULIFE「おでかけ」の記事です。2026年9月時点で確認できた公式情報をもとに書いています🙏 見頃・開催期間・拝観料は変わることがあるので、お出かけ前に各公式サイトの最新情報をチェックしてみてくださいね。
【情報源】西尾市公式ウェブサイト(西尾市歴史公園)、西尾市観光協会(イルミネーション&初日の出・長圓寺)、普元寺公式サイト、愛知こどもの国公式サイト、KATCH「紅葉情報|愛知県西三河の穴場的スポット8選」、西三河ぐるっとナビ、Aichi Now(愛知県公式観光サイト)、碧南市公式ウェブサイト、デンパーク公式サイト、ラグーナテンボス公式サイト。

この記事をシェア