豊川市の紅葉・イルミネーションスポット|観光・デートにおすすめの秋冬おでかけ

紅葉を見に行こうと思って、どこに行けばいいか迷っていませんか? 豊川は、東三河の中でも紅葉のタイプがはっきり分かれている街です。 平野の公園にどんと立つ樹齢102歳の大イチョウ、山あいの古刹の参道、旧東海道の宿場の紅葉、そして夜には提灯が灯るお寺。 しかも2026年度は、豊川稲荷秋季大祭が11月21日・22日、赤坂宿宮路もみじまつりが11月29日と、もう日程が決まっています。 「今年の秋、どこに行こう」の答えが、この記事で見つかります。
豊川市の紅葉・イルミネーションは、大きく4タイプあります🍁
ひとつめは街なかの巨木。大和ちびっこ広場の大イチョウは、高さ約17m・枝幅約25m。夜はライトアップされて、まわりが金色に染まります。
ふたつめは山あいの古刹。財賀寺は国指定重要文化財の仁王門と、石段沿いのモミジが見どころです。
みっつめは旧東海道の宿場の紅葉。赤坂宿の大橋屋周辺では、11月29日に宮路もみじまつりが開かれます。
そしてよっつめは夜の灯り。豊川稲荷の秋季大祭では提灯がともり、境内がいつもと違う顔を見せてくれます。
この記事では、豊川市内の紅葉・灯りスポット5か所と、近隣で寄れるイルミネーションをまとめました。2026年度の日程が決まっているものは、その日程を主役に書いています。
🍁 まず結論|今日はどれにする?
🌳 ① 大和の大いちょうまつり|樹齢102歳の巨木が金色に光る
大和の大いちょうまつり|高さ約17mの大イチョウと夜のライトアップ
豊川市豊津町の大和ちびっこ広場に、樹齢102歳の大イチョウが立っています🌳
高さ約17m、枝は横に約25m。まっすぐ育った木ではなく、横にどんどん広がっているのが特徴で、その下に立つと木というより「金色の屋根」に近い感覚になります。
昼は黄葉の絨毯、夜は17:00からライトアップ。ライトに照らされて揺れる葉っぱがきれいで、期間中は毎日点灯されます。物産展の「とよかわ楽市」も開催される年があり、2025年度は12月6日・7日に開かれていました。
| 場所 | 大和ちびっこ広場(愛知県豊川市豊津町割田53-1) |
|---|---|
| 前回のライトアップ | 2025年11月15日(土)〜12月21日(日) 17:00〜21:00 |
| 前回のとよかわ楽市 | 2025年12月6日(土)・7日(日) 9:00〜15:00 |
| 黄葉の見頃 | 11月下旬〜12月上旬(年により変動) |
| 料金 | 見学無料 |
| 駐車場 | 無料。満車時は臨時駐車場(さんぽ道 第2駐車場)あり |
| アクセス | JR飯田線「三河一宮」駅から徒歩約25分/東名「豊川IC」から車で約10分 |
- 樹齢102歳・枝幅約25mのスケール感
- ライトアップが約1か月続く
- 見学無料で駐車場も無料
- 物産展やキッチンカーが入る年がある
- 黄葉の見頃は2週間ほどと短い
- 見頃の週末は駐車場が満車になりやすい
- 2026年度の日程はまだ未発表
🏮 ② 豊川稲荷秋季大祭|提灯の灯りと屋台が並ぶ2日間
豊川稲荷秋季大祭(白狐祭)|境内が提灯の灯りに包まれる夜
豊川稲荷の秋季大祭は、昼は御輿渡御や稚児行列、夜は提灯の灯りと屋台という、1日で二度おいしい祭りです🏮
2026年度の日程は11月21日(土)・22日(日)に決まりました。前回(2025年度)は、秋季大祭が9:00〜16:00、夜の白狐祭が15日16:00〜21:00、提灯の夜間点灯が17:00〜20:00という流れでした。
昼の境内は人の多さがすごいのですが、提灯がともる17時を過ぎると、空気がふっと静かになります。参道の灯りを眺めながら歩く時間は、昼とは別物です。
| 2026年度の日程 | 2026年11月21日(土)・22日(日) |
|---|---|
| 前回の内容 | 秋季大祭 9:00〜16:00/白狐祭 16:00〜21:00(15日)/提灯の夜間点灯 17:00〜20:00 |
| 場所 | 豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)境内(愛知県豊川市豊川町伊賀〆1) |
| 料金 | 参拝無料。大駐車場は両日16時まで無料 |
| アクセス | JR飯田線「豊川」駅から徒歩約5分/名鉄豊川線「豊川稲荷」駅から徒歩約5分 |
- 駅から徒歩5分で、電車でも行きやすい
- 提灯の灯りと祭りの賑わいを同時に楽しめる
- 御輿渡御・稚児行列・屋台など見どころが多い
- 2026年度の日程がすでに発表済み
- 開催は2日間だけ
- 昼はかなり混雑する
- 駐車場の無料対応は16時まで
🍁 ③ 財賀寺|重要文化財の仁王門と石段のモミジ
財賀寺|仁王門の先に続く、赤と黄色の階段
豊川市の山あいにある財賀寺は、紅葉の穴場として知られる古刹です🍁
見どころは国指定重要文化財の仁王門と、その先に続く石段。モミジが赤や黄に染まると、重い歴史の建物と鮮やかな色がぶつかり合って、写真を撮らずにいられない景色になります。
参道には木によって赤・黄・緑が混ざっているので、「今日はどの木が進んでいるか」を探しながら歩くのが楽しいんですよ。人がそれほど多くないのも、静かに紅葉を見たい人にはありがたいところです。
| 住所 | 愛知県豊川市財賀町観音山3 |
|---|---|
| 見頃 | 11月中旬〜下旬 |
| 参拝時間 | 9:00〜17:00 |
| 料金 | 境内無料/内陣拝観料 300円 |
| 駐車場 | 約100台(無料) |
| アクセス | 名鉄「国府」駅から車で約10分/東名「音羽蒲郡IC」から約5.3km |
| 問い合わせ | 財賀寺 0533-87-3494 |
- 重要文化財の仁王門と紅葉の組み合わせ
- 混雑が少なく、ゆっくり見られる
- 境内は無料(内陣拝観は300円)
- 駐車場が広い
- 駅からは遠く、車かタクシーが必要
- 石段があるので歩きやすい靴が必須
- 紅葉の色づきに個体差がある
🍁 ④ 赤坂宿宮路もみじまつり|旧東海道の宿場で紅葉まつり
赤坂宿宮路もみじまつり|大橋屋周辺で開かれる秋の1日
旧東海道の赤坂宿。江戸時代の面影が残る大橋屋の周辺で、毎年「赤坂宿宮路もみじまつり」が開かれます🍁
2026年度は11月29日(日) 10:00〜15:00に決定しています(荒天中止)。物販やキッチンカー、アトラクションが出て、まつりを楽しみながら宮路山方面の紅葉を眺められます。
宮路山は古くから紅葉の名所として知られていて、山頂からは三河湾まで見渡せます。まつりに寄って、そのまま山のほうへ歩くという組み合わせができるのが、ここならではの使い方です。
| 2026年度の日程 | 2026年11月29日(日) 10:00〜15:00(荒天中止) |
|---|---|
| 会場 | 大橋屋周辺(愛知県豊川市赤坂町紅里127-1) |
| 内容 | 各種アトラクション、キッチンカー出店、物販など |
| 料金 | 入場無料(飲食・物販は実費) |
| アクセス | 名鉄名古屋本線「名電赤坂」駅から徒歩約8分 |
| 問い合わせ | 音羽商工会 0533-88-2881 |
- 駅から徒歩8分で行ける
- 宿場町の雰囲気と紅葉を一緒に楽しめる
- 2026年度の日程が発表済み
- グルメも含めて1日遊べる
- 開催は1日だけ
- 荒天中止で延期はない
- 紅葉の見頃と日程がずれる年もある
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🌲 ⑤ 東三河ふるさと公園|紅葉の時期が長い、無料の広い公園
東三河ふるさと公園|宿場町をテーマにした公園で、のんびり紅葉狩り
豊川市御油町にある東三河ふるさと公園は、入園無料の広い公園です🌲
いいところは、紅葉の時期が長いこと。豊川市も「市内の紅葉が見頃」と写真つきで紹介していた場所で、11月中旬から12月上旬にかけて、木によって順番に色づいていきます。1回行って終わりではなく、週を変えて行っても違う景色が見られるのが助かります。
園内は遊び場や広場も充実しているので、紅葉を見たあとに子どもを走らせて、大人はベンチで一休み。そういう「欲張らない使い方」がいちばん似合う公園です。
| 住所 | 愛知県豊川市御油町滝ケ入11-2 |
|---|---|
| 見頃 | 11月中旬〜12月上旬ごろ |
| 開園時間 | 4月〜9月 7:00〜18:30/10月〜3月 7:00〜17:30 |
| 料金 | 無料 |
| 休み | 管理棟は年末年始(12月29日〜1月3日)休館 |
| 問い合わせ | 0533-87-9301 |
- 入園無料
- 紅葉の時期が長く、狙いやすい
- 広いので混雑が分散する
- 遊び場や広場もあり、家族で使える
- 「ここ1本」という主役の木はない
- 閉園時間が季節で変わる
- 車があると動きやすい
📊 豊川市の紅葉・灯りスポット5か所を一覧で比較
| スポット | 時期 | 料金 | タイプ |
|---|---|---|---|
| ①大和の大いちょうまつり | 前回は11/15〜12/21(2026年度未発表) | 無料 | 巨木の黄葉+ライトアップ |
| ②豊川稲荷秋季大祭 | 2026年は11/21・22 | 参拝無料 | 提灯の灯り+祭り |
| ③財賀寺 | 11月中旬〜下旬 | 境内無料/内陣300円 | 古刹の紅葉 |
| ④赤坂宿宮路もみじまつり | 2026年は11/29 | 入場無料 | 宿場町の紅葉まつり |
| ⑤東三河ふるさと公園 | 11月中旬〜12月上旬 | 無料 | 公園の紅葉 |
※2026年9月時点で確認できた情報です。日程・料金は年によって変わるため、訪問前に必ず各公式サイトで確認してください。
📅 紅葉カレンダー|豊川市は11月中旬から12月上旬
| 時期 | スポット | ひとこと |
|---|---|---|
| 11月中旬〜下旬 | 財賀寺 | 仁王門とモミジ。人が少なめ |
| 11月中旬〜12月上旬 | 東三河ふるさと公園 | 時期が長く、外れにくい |
| 11月21日・22日 | 豊川稲荷秋季大祭 | 2026年度の日程が決定済み |
| 11月29日 | 赤坂宿宮路もみじまつり | 2026年度の日程が決定済み |
| 11月下旬〜12月上旬 | 大和の大いちょう | 黄葉のピークは短め。狙うならここ |
| 11月下旬〜12月21日ごろ | 大和の大いちょう ライトアップ | 落葉すると終了する年もあります |
※過去の開催実績と各公式サイトの情報をもとにした目安です。黄葉・紅葉の進み方は気温で大きく変わります。
🚗 組み合わせると1日が濃くなるコース
どのコースも、車があると動きやすいけど、駅近スポットを組み合わせれば電車でも成立するのが豊川のいいところ。財賀寺だけは車かタクシーが必要なので、そこを軸にする日は車で行ってくださいね😊
🎄 おまけ|豊川で物足りない夜は、近隣のイルミへ
正直に言うと、豊川市内は「巨大なイルミネーション」タイプの灯りが少なめです😅 そのかわり、東三河は豊橋や蒲郡が近いので、30分圏内でカバーできます。
ここでは「2026-2027シーズンの日程が発表されているもの」と「前回の実績」を分けて書いておきます。
① ラグーナ イルミネーション「光と水のカーニバル」|蒲郡市(2026年度決定)
蒲郡のラグーナテンボスで行われる冬のイルミネーション。2026-2027シーズンは2026年11月8日(日)からと公式サイトで発表されています。同じ園内では「マツケン★イルミランド」も2026年11月14日(土)〜2027年2月14日(日)で開催予定です🎄
| 2026年度の開始 | ラグーナ イルミネーション「光と水のカーニバル」2026年11月8日(日)〜 |
|---|---|
| 同時期の開催 | マツケン★イルミランド 2026年11月14日(土)〜2027年2月14日(日) |
| 場所 | ラグーナテンボス ラグナシア園内各所(愛知県蒲郡市海陽町2-3) |
| 点灯時間 | 日没〜閉園(日・時期によって異なる) |
② とよはしキラキラ☆イルミネーション|豊橋市
豊橋駅東口のペデストリアンデッキを中心に、駅前大通りや広小路通りまで広がる街のイルミネーション。電車で行けるので、豊川からのアクセスが楽です🚃
| 前回の期間 | 2025年11月21日(金)〜2026年2月14日(土) |
|---|---|
| 点灯時間 | 17:00〜24:00(会場により異なる) |
| 場所 | 豊橋駅東口ペデストリアンデッキ、豊橋市まちなか広場、駅前大通り、広小路通り、ココラフロントなど |
もう少し足を延ばすなら、東海市の「ウィンターイルミネーション in 太田川」(前回は2025年12月1日〜2026年1月12日、17:00〜23:00、名鉄太田川駅前)あたりも候補です。豊橋の駅前イルミと合わせて、冬の夜の選択肢が増えますよ。
❓ よくある質問
- Q. 大和の大いちょうまつりは2026年度も開催されますか?
- 例年開催されていますが、2026年度の日程は本記事作成時点で未発表です。前回は2025年11月15日〜12月21日で、17:00〜21:00にライトアップされていました。
- Q. 豊川稲荷秋季大祭はいつですか?
- 2026年度は11月21日(土)・22日(日)に開催されます。詳しい催し内容は、詳細が決まり次第発表されるとのことです。
- Q. 赤坂宿宮路もみじまつりはいつですか?
- 2026年度は11月29日(日) 10:00〜15:00、大橋屋周辺で開催されます。荒天中止なので、天気予報を確認してお出かけください。
- Q. 財賀寺の紅葉はいつが見頃ですか?
- 11月中旬〜下旬が見頃です。木によって色づきが違うので、紅葉情報を見てから行くと外れにくいですよ。
- Q. 豊川市で無料で紅葉や灯りを楽しめる場所は?
- 大和の大いちょうまつり(見学無料)、東三河ふるさと公園(入園無料)、財賀寺(境内無料・内陣は300円)が無料で楽しめます。
- Q. 大和の大いちょうのライトアップは何時からですか?
- 前回は17:00〜21:00でした。落葉すると終了する年もあるので、12月に入ったら豊川市観光協会の情報を確認してください。
- Q. 車なしでも回れますか?
- 豊川稲荷と赤坂宿大橋屋周辺は駅から徒歩圏内なので電車で回れます。財賀寺と東三河ふるさと公園は車かタクシーが現実的です。
✅ お出かけ前にチェックしておきたいこと
🍁 まとめ|豊川市は「巨木」と「宿場」と「灯り」で選べる街
豊川市の紅葉・イルミネーションスポットをまとめてきました。
金色に光る大和の大いちょう、提灯がともる豊川稲荷秋季大祭、重要文化財とモミジの財賀寺、旧東海道の赤坂宿宮路もみじまつり、そして紅葉の時期が長い東三河ふるさと公園。
2026年度は、豊川稲荷秋季大祭が11月21日・22日、赤坂宿宮路もみじまつりが11月29日と、もう予定を立てられる日程が出ています。この2つを軸に、大いちょうや財賀寺を組み合わせるのが今年のいちばん賢い動き方だと思います。
派手なイルミネーションは少ない街ですが、そのぶん「秋の色をちゃんと見せる」ことに強い街です。11月の週末、どこに行こうか迷ったら、まず豊川を思い出してみてください😊
※SUMULIFE「おでかけ」の記事です。2026年9月時点で確認できた公式情報をもとに書いています🙏 見頃・開催期間・料金は変わることがあるので、お出かけ前に各公式サイトの最新情報をチェックしてみてくださいね。
【情報源】豊川市観光協会(ぐるっと豊川)、豊川市公式ウェブサイト、財賀寺公式サイト、ラグーナテンボス公式サイト、Aichi Now(愛知県公式観光サイト)、豊橋市公式ウェブサイト。

